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彩の国 夢見人のフォト日記

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2011年 12月 08日

クロツラヘラサギ_その3

流石に4時半前には誰も居なくなります
狙っていた程夕陽に染まってはくれませんでしたが雰囲気だけでもご覧ください
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by ckonkn | 2011-12-08 23:56 | 野鳥 | Comments(8)
Commented by koshizumi2 at 2011-12-09 06:14
彩の夢見人さん、おはようございます
いやぁ、根性ですねぇ
そんな時間まで撮影してるなんて驚きです
16:48頃じゃ真っ暗になってるんじゃないんですか
白い鳥にここまで執着した巨匠に乾杯っ!
Commented by yamazaki-masao at 2011-12-09 07:00
彩の夢見人さん お早うございます。
何時もながらの粘り強さを発揮して素晴しい情景を撮られました。
特に四枚目は、前コメを意識して見ていると、その場の雰囲気がありありと感じられます。
絶滅が危惧されているこの鳥が背負う運命を写し撮ったような写真にウットリです。”四枚目ですよ!四枚目”素晴しいいです。

一つだけ出しゃばった事を書かせて下さい。
構図として鳥の位置が一羽分だけ左上へトリミング出来たらもっと寂しげな雰囲気を強調できると思いますが如何でしょうか?
これは釈迦に説法になりました、失礼をお詫びします。
たった一人になっても撮り続ける夢見人さんの根性、私も見習いたいと改めて感じさせる一枚でした。

Commented by auroreus at 2011-12-09 08:07 x
彩の夢見人さん おはようございます
「粘り」が信条の巨匠だけあって素晴らしい絵を撮られてますね。
昔ブン屋の間では「夜討ち朝駆け」という言葉が流行っていました(今はもう死語に近いようですが)、
巨匠の場合は「朝撃ち夜撃ち」しょうか…凄い根性に脱帽です。
Commented by ckonkn at 2011-12-09 19:06
越谷住人さん こんばんは
いやいや、行った時間が遅かったのでその分後ろにズレただけですよ(笑)。
遠いシーンばかりだったので何とかノートリで見られるものとズルズルと居残ってしまいました。
”根性”と言って頂いて有難うございます。単なる”阿保”だと思うのですが(笑)。
4時半過ぎるとそれこそ”夕闇の世界”、ISOを2500まで上げてもSS1/50ですからね。
でもコヤツが餌を探し探し近寄って来られたら帰るに帰れません(笑)。
お陰で駐車場を出たのはチェーンが架けられる寸前でした(笑)。
Commented by ckonkn at 2011-12-09 19:17
ヤマザキさん こんばんは
情景撮りの大家からお褒めを頂けるとは、余りの嬉しさに宙に舞い上がりたい気分です。
諸先輩方が近い距離での素晴らしい姿を撮られてましたので、ドアップものをと狙っていたのですが
まったく近くに来てくれませんでした。それなら一層のこと小さくても夕焼け絡みをと居残りに...
確かに「一羽分だけ左上へ」になると違った雰囲気になりますね。
ところが構図のセンスの無い素人ではいざという時にこれが出来ないんですね、
どうしても被写体を真ん中へ入れてしまいます(涙)。
こんなシーンではやはりフルサイズが欲しくなります。腕が無くては何でも同じかな...
Commented by ckonkn at 2011-12-09 19:25
クロジーさん こんばんは
2時過ぎの現場着でしたから「粘り」といってもたった2時間ですよ(笑)。
それにこの出来では夕焼け絡みとは言っても単なる夕方撮ったクロツラの遠景に過ぎませんよ。
でも誰も居なくなった沼淵で一人撮っているのも乙なもんですね(笑)。
最後の絵はこの日一番近くで撮れたものですが、ISO2500では惨めな結果となりました。
リベンジしたいですが、まだ居るのかどうか...
Commented by chitose.nori at 2011-12-09 20:24 x
夢見人さん こんばんは
風呂上りにブログを開きましたが、「その3」も中々素晴らしいですね。
本日は、静かに眺めるだけに留めようと思ったのですが、突然、ヒラリと
夢見人さんに捧げる下手な一首が浮かびました。
「白サギの 飛翔撮らんと 待ちわびる 夕暮れ近き朱に染まる海」
こんなのは如何でしょうか、拙作、拙歌ではありますが、お受け取り
下さい。「その3」の7枚目がこの歌のヒントになりました。
夢見人さんは、自分でも言っておられるように「アホ」其の物ですね
だから粘りのある良い作品が撮れるのだと思います。
ポンスケ歌人より。
Commented by ckonkn at 2011-12-09 23:29
noriさん こんばんは
風呂上りにヒラリと一首が浮かぶとは、何と素晴らしい感性でしょうか!!
夢見人の場合は風呂上りにヒラリと浮かぶのは湯船の中の垢ぐらいですよ。
そして捻り出てくるのは「洗へど洗へど 我が身体綺麗にならざり ぢっと垢を見る」。
やはりnoriさんには天性の文学の才能があるんですねぇ~!!
それに類まれな航空力学の知識と神の手を思わせる操縦技術
天は荷物、いやいや二物を与えずとの諺が有りますが、まさに例外ですね。
あ~! それでも0戦は落ちてしまったんですねぇ~、無情!!。
先頃映像を賑わして無人偵察機はもしかしてnoriさんが飛ばしたとか...
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